コレステロールを下げるには、食事の改善・適度な運動・食事で補えない部分をサプリメントでサポートする方法が一般的です。

・健康診断の血液検査で総コレステロール値が高かった・・・
・外食など高コレステロールの食事を摂ることが多い
・肥満である
・日頃から運動不足
・飲酒をよくする
・喫煙者
という人は動脈硬化のリスクが高くコレステロール値を下げる必要があります。

コレステロールを下げる 5つの基本

糖質・脂質を減らす(食生活改善)
適度な運動をする
禁酒
禁煙
ストレスを溜めない


この5つを改善すれば、コレステロール値が下がる可能性が期待出来ます。 とはいえ、、、以上の5つをすぐに実行し、しかも継続できる人はほとんどいないと思います。 習慣を変えるというのは私たちが思っている以上に難しいことです。

そこで、コレステロール値を下げるために今すぐできて簡単な方法として「サプリ」の力を借りる方法があります。

コレステロールを下げる効果がある成分として有名なのが、青魚に多く含まれる「DHA・EPA」です。 実際、健康診断でコレステロールや中性脂肪の数値を指摘された後に、DHA・EPAサプリを飲み始める方は多いです。

以下に、人気のDHA・EPAサプリを厳選しておきましたので、参考にどうぞ。

1位 きなり ← 1日4粒中にDHA・EPAを500mg配合!

コレステロール・中性脂肪が高めの方に支持されているサプリ。

2015年モンドセレクション最高金賞受賞したDHA・EPAサプリ。驚異のリピート率「92.3%」が満足度の高さを証明しています。

DHA・EPAには「酸化に弱い」という欠点がありますが、「きなり」の場合、酸化させずに体にしみわたらせることができるよう工夫がほどこされています。

魚臭さもカットしてあるサプリなので「青魚は苦手なんだよな・・・」という方からも評判が良いサプリです。

 


小林製薬の栄養補助食品。

サラサラ習慣をつけたい方のために、あの「小林製薬」から発売となっているのが「ナットウキナーゼ&DHA&EPAセット」です。

希少な健康タマネギである「さらさらレッド」や「ナットウキナーゼ2000FU」に加えて、DHA・EPAも摂取できるサプリ。

ドロドロが気になる方にとってあまり摂りたくはない納豆に含まれている「ビタミンK2」や納豆独特のあのニオイは除去されています。

 


臨床試験済みの機能性表示食品。

こちらDHA・EPAサプリではありませんが、コレステロール対策サプリとして今回ピックアップさせていただきました。

有用成分プロシアニジンには、総コレステロール・LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を下げてくれる効果があります。

機能性表示食品は科学的データをもととして効果を表示できるとして、消費者庁に届け出して受理された食品のことです。

 



「きなり」が選ばれている理由は?


コレステロール値が気になる方に今人気の「きなり」には、 コレステロールを下げる効果のあるDHA・EPA500mgが1日の目安である4粒に配合されています。

「きなり」の特長

DHA・EPAを高配合
最強の抗酸化成分 クリルオイル
特殊製法 魚臭さゼロ
血液サラサラ効果 ナットウキナーゼ

このような特長がある高スペックなDHA・EPAサプリメント。実感力があると好評でリピート率は92.3%。 コレステロールや中性脂肪が高いという方はもちろん、魚を食べる機会が少ない、食生活が不規則、最近物忘れが激しい、という方からも支持されているサプリです。



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もくじ

コレステロールを下げたい方に人気のDHA・EPA
コレステロールを下げるための食品
コレステロールを下げるための運動
 有酸素運動の種類
 有酸素運動をするタイミング・頻度
食生活と運動にサプリをプラスすると効果的
 コレステロールを下げる効果のあるサプリの種類
そもそもコレステロールとは?完全な悪なのか?
 LDLコレステロールは低すぎてもダメ?
 超悪玉コレステロールとは?
 コレステロール値が上がる原因とは?
コレステロールを薬で下げるのは副作用あり?
コレステロールとセット?中性脂肪とは?
中性脂肪が肝臓で増える?脂肪肝とは?
脂肪肝が進行して引き起こされる脂質異常症とは?
様々な病気の原因となる動脈硬化とは?
コレステロール値で悩む年代に男女で差がある理由
子供にも脂質異常症が増えてる?

コレステロールを下げたい方に人気のDHA・EPA


DHA・EPAは、LDLコレステロールを下げる効果や中性脂肪を下げる効果などがあるとされ、日本でも知名度が上がってきています。 サプリメント・健康食品には様々な成分を含んだものが市販されていますが、その中でもDHA・EPAサプリを選んでいる方は増えています。



脂肪酸には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がありますが、その不飽和脂肪酸の1種にオメガ3脂肪酸があり、オメガ3脂肪酸の1種がDHA・EPAです。

DHA・EPAは青魚に多く含まれる成分ですが、現代人の魚の摂取量は減少し、肉食に偏りがちな方が増えています。 古き良き昭和の時代の家庭の食卓には、今よりも魚料理の登場機会は多かったですよね。 だからこそ、サプリメントでDHA・EPAを補い始める方が増えているのだとも言えます。

コレステロールや中性脂肪が気になるという方はもちろん、 最近頭の働きが悪くなっているように感じる方、健康維持に役立てたいという方にもDHA・EPAサプリ愛飲者は多いですね。

(参考:DHA・EPAサプリにコレステロールを下げる効果がある理由


コレステロールを下げるための食品




健康診断の血液検査でコレステロール値・中性脂肪値が高いことを医師に指摘された場合、バランスの良い食材による食事習慣をこころがけ、 食べ物の改善、食事療法を始めてみましょう。 まずはコレステロールを下げる食品について知っておきましょう。


【野菜類】
緑黄色野菜全般(トマトかぼちゃ・にんじん・ピーマン・ほうれん草など)、玉ねぎ、にんにく、しいたけ、ごぼう、大根など・・・

しいたけに含まれるエリタデニンは、血中コレステロールを減らし高血圧・動脈硬化を防ぐ。 玉ねぎに含まれるアリシンは、血栓をできにくくする作用あり。 白ネギの成分硫化アリルは血液をキレイにし血糖値を下げます


【海藻類】
わかめ、めかぶ、こんぶ、もずく、ひじきなど・・・

海藻全般に含まれるフコイダンは、腸内の余分なコレステロールや老廃物を排出効果。 わかめや昆布には、体内のナトリウムを吸着する働きをもつアレギン酸も含まれ体内の塩分量の調整、胆汁酸の吸収の抑制をしてコレステロールを低下させます。

食物繊維も豊富でローカロリー。 毎日の食生活に取り込みたい食品です。


【魚貝類】
青魚(サンマ・サバ・イワシ・アジなど)、うなぎ、イカ、タコ、カキ、あさりなど・・・

魚貝類には、アミノ酸の一種タウリンが豊富。 タウリンは、コレステロールを排出する胆汁酸の生成を促進する作用があり、コレステロール値を下げる他、血圧・血糖値も下げる効果を持っています。


【大豆製品】
豆腐、納豆、油揚げ、枝豆、おから、きなこ・味噌など・・・

大豆に含まれる植物性たんぱく質はコレステロールを下げ、生活習慣予防にも役立ちます。 また、大豆の成分サポニンは、水と油を混ぜあわせる乳化作用があり、食物繊維が胆汁酸を吸着して、肝臓・血液中のコレステロールを減少させてくれます。

納豆に含まれるナットウキナーゼは、血液をサラサラにして血栓予防効果があります。 脳卒中など血栓系の疾患に、治療薬の代わりとして使われることもある効果の高い成分です。


【果物】
リンゴ、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、もも、梨など・・・

果物に含まれるビタミンCは、動脈硬化を促す過酸化脂質の産生を抑制し、血中コレステロールを低下させる作用をもっています。 他にも、美容効果、感染症予防、免疫力の向上、発がん物質を抑える効果もあります。


【その他(油・木の実など)】
こんにゃく、寒天、唐辛子、ナッツ類(アーモンド・落花生・松の実など)、ごま、お酢、緑茶、植物油(キャノーラ油・オリーブオイル・ごま油・紅花油・コーン油)など・・・

こんにゃくに含まれる食物繊維(グルコマンナン)は、糖質・脂質・コレステロールが腸で吸収されるのを抑制。 緑茶のカテキンは強い抗酸化作用があり、高血圧・動脈硬化予防に効果があります。

ごまに含まれるゴマグリナンは、抗酸化作用・コレステロールを減らし、LDLコレステロールの酸化を防ぎます。 お酢は、体内が酸化して酸性にならないよう中和させる作用があり、疲労回復・コレステロール・血圧の低下させる効果があります。



コレステロールを下げるための運動




コレステロールを基準値よりも下げるために行う運動で効果的なのは有酸素運動です。 有酸素運動は、息を吸ったり吐いたりしてたくさんの酸素を体内に取り込みながら、全身の筋肉を動かして持久力が必要な運動のこと。

有酸素運動を行うことで体内の脂肪をエネルギー源として使用し体脂肪を燃焼できます。 中性脂肪を減らし、LDLコレステロールを減少・HDLコレステロールを増やすことが出来ます。

有酸素運動では、筋肉が酸素を必要とするため酸素を供給しようと心拍が上がります。 継続的に弱いチカラが筋肉にかかり続けると、体内に蓄えられている体脂肪を燃焼させます。 燃焼させるには酸素が必要。 息を吸ったり吐いたりして多くの酸素を取り入れながら行うことで体脂肪が燃焼されるのです。 体脂肪率が気になる肥満ぎみの方にも最適です。


脂肪が燃焼し始めるのは運動開始から20分後から。 運動をし始めてから20分までの間は、血中の脂肪がエネルギーとして使われます。 血行を促進して血管組織が活性化。脂質異常症(高脂血症)や動脈硬化の予防にもつながります。 コレステロールを低下・血液内をキレイにサラサラにするためなら、20分以内の有酸素運動でも十分でしょう。

20分を経過したあたりから、血中の脂肪を使い切り皮下脂肪や内臓脂肪の体脂肪を使い始めます。 会話をしたりしながら、楽に呼吸ができる程度が効果的な有酸素運動です。 有酸素運動は、ウォーキング・ジョギング・水中ウォーク・スイミング・サイクリングなどが挙げられます。 生活習慣病の予防やダイエット効果・健康促進も期待できるので、少しずつでもいいので始めてみてはどうでしょうか。

ご飯を食べない炭水化物抜きダイエット・断食など体重を減らすためのダイエットにはいろんな方法がありますが、 痩せる以外にも様々な良い効果が期待できる運動は始めておきたいところです。
一方、無酸素運動とは、筋力トレーニングや、短距離走など酸素を取り込まず一気に大きなチカラをだす運動のこと。 筋トレは、筋肉に貯められていたグリコーゲンがエネルギーとなります。 この時、酸素がなくても使えることから無酸素運動と言われるのだそうです。 短時間しか運動ができないが、筋肉を鍛えることができ、基礎代謝を上げる効果があります。 無酸素運動後は、呼吸も荒くなるのが特徴です。

有酸素運動の種類


ウォーキングやエアロバイクは、心肺機能も高め下半身の筋肉を鍛えることで、基礎代謝量も向上できる理想的な有酸素運動です。

また、水中ウォーキングもオススメです。 水中では負荷がかかるため、陸上で歩くよりも消費カロリーが大きいです。 そして、体温の低下を防ぐため、体温をあげようとさらにカロリーを消費します。 水中歩行を行うことで筋力UPし、血行も良くなります。 足や腰に痛みや疾患がある人も浮力によって負担もかからないので、楽に行うことができます。


スイミング・・・全身運動で消費エネルギーも大きい。スピードよりもゆっくり泳ぐことがポイント。 長く泳げない人は水中ウォーキングも効果的です。


ジョギング・・・1週間に20キロくらいの運動量が目安。 毎日おこなうなら、1日3-4キロ。時間で換算するなら30分から40分程度。 走り続けなければいけないわけではないので、歩いたり休憩したりしながら無理なく行いましょう。


ウォーキング・・・歩幅は大きく、歩きやすい靴と服装で行いましょう。 ただ、歩くだけでなく姿勢も重要です。 背筋を伸ばして、視線は遠くに。足はかかとから卸、つま先で蹴って進む。腕を大きく振りながら歩くのが正しい歩き方です。

歩くスピードも、ややキツイと楽に歩ける感覚の間くらいが効果的なんだそうです。 普通に歩くより少し早歩きくらいが調度良いスピードなのでしょう。 20分以上経過すると体脂肪が燃焼し始め、長く歩けば歩くほど脂肪も消費していきます。


体操・・・ラジオ体操をTVやラジオを聞きながら行うと習慣付けやすくなります。 たかがラジオ体操と思っているかもしれませんが、一生懸命ラジオ体操を行ってみるといい運動になるんです。

有酸素運動をするタイミング・頻度



有酸素運動の効果をあげるタイミングは食後の3時間後
食事をした3時間後と言うのは、体内の中性脂肪がちょうどピークになるころ。 この時間におこなうことで効率的に中性脂肪・コレステロールを減らすことができます。


また、毎日継続的に行い、運動習慣をつけることが大事です。 1日30分以上、週3日以上(3日以上あけない)行うことが理想的☆
個人差がありますが、早い人で6ヶ月くらいで中性脂肪の数値の変化が見られ、LDLコレステロールの数値も1年程で効果が出てくるそうです。 正常値をめざし、医者・看護師から褒められている自分を想像するのもやる気UPにつながります。 1番簡単に手軽に始められるのが、ウォーキングです。 なんの準備も道具もいらず、思い立った時に出来ます。


食生活と運動にサプリをプラスすると効果的




食生活と運動にサプリメントをプラスすると効果的☆

食事ではなかなか摂取することができない成分をサプリメントから効率的に摂取するのも良い対策の方法です。 1人暮らしの男性や、忙しくて外食が多い人。 また、コレステロールを下げる効果のある食品が苦手な人にも必要な成分が摂取できるのでとても便利です。

毎日栄養を考えながらきちんと食生活を送っているつもりでも、食事だけでは十分な栄養が取れていないなんてこともあります。

例えば、食品の相性
食品に含まれる成分同士がお互いの栄養素を相殺してしまうこともあります。 逆に、組み合わせしだいで栄養成分を高めたり吸収力をUPさせることもできます。 ですから、ちゃんとした食生活を送っているからコレステロール値も大丈夫!!と思わず、足りない部分をサプリで補うことも賢い方法なんです。

コレステロールを下げる効果のあるサプリの種類


コレステロールを下げる効果にあるサプリに含まれる有名な成分は、DHA・EPA、ナットウキナーゼ、イソフラボンの3つが有名です。


DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)・・・コレステロールを下げる効果のある最も有名な成分

ナットウキナーゼ・・・納豆のネバネバ成分でもあるナットウキナーゼ。 納豆には血液をサラサラにしれくてる働きがあります。この働きの正体がネバネバ成分 ナットウキナーゼです。

イソフラボン・・・大豆・大豆製品に含まれるイソフラボンは、血管中のLDLコレステロールを肝臓に戻し、HDLコレステロールを増やす働きをします。

この3つ以外にも、β-カロテンや、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、コリン(レシチン)にも、血液をサラサラにして流れを良くする働きがあります。


β-カロテン・・・β-カロテンが不足するとコレステロールが血中に沈着しやすくなります。ビタミンEと一緒に摂取すると吸収力がUPします。

ビタミンB群・・・脂質や糖質の代謝をよくして、コレステロールや血糖値を下げたり、体内の過酸化脂質を燃焼させる働きがあります。

ビタミンC・・・脂肪を消化・吸収する際に必要な胆汁酸の合成を活発にさせ、効率よくコレステロールを利用する働きがあります。

ビタミンE・・・LDLコレステロールの酸化を防ぎ、動脈効果を予防します。

コリン(レシチン)・・・血液中のコレステロールを肝臓に運ぶ、HDLコレステロールの働きを助け、血管に余分なコレステロールの沈着を防ぎます。

紅麹(べにこうじ)・・・中国では健康食品として昔から食されています。 臨床試験により、悪玉コレステロールを下げて善玉コレステロール値を上昇させる働きがあることが分かっています。 血圧を下げる作用があって、心臓・血管の負担を少なくしてくれるとされます。

また、カルシウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラル成分も不足すると動脈硬化や高血圧になりやすいので、 注意が必要です。

上記のような成分を含んだサプリメントが、コレステロールを下げるのに効果があるそうです。 中でも注目されているのが、DHA・EPAが含まれたサプリ。 コレステロールを低下させるならDHA・EPAと連想するくらい有名です。


コレステロールを下げる=DHA・EPA 
食品・食事で補いきれない部分をサプリでしっかりサポートすることも大切ですね☆




そもそもコレステロールとは?完全な悪なのか?




メタボリックシンドロームの検診・健康診断などで、中性脂肪と同じく数値を指摘されるケースが多いという特徴のあるコレステロール。 脂質異常症と判断される1つの要因でもあり、肥満の方のコレステロール値は高いという印象も強いことから、コレステロール=悪者と決め付けがちです。

そもそもコレステロールとは血液中に存在している脂質の1つであり、神経細胞・細胞の膜・消化吸収に使われる胆汁の主な成分である胆汁酸・体の機能の調整との関連性が深いホルモン などの原料となります。

このように、コレステロールは完全な悪というわけではなく、私たちの体にとって必要不可欠な脂質なのです。

コレステロールのうち、肝臓から血液中に運搬されるものをLDLコレステロール、逆に、血液中から肝臓に運搬されるものはHDLコレステロールと呼ばれています。 肝臓で合成されたコレステロールは血管を通って他の臓器へ運ばれ、使用されなかったコレステロールは肝臓へ帰ってきて、新しいコレステロールの合成に再利用されることになります。

コレステロールは血液中ではリポたんぱくという血液になじむ物質として運ばれます。脂質であるコレステロールはそのままの状態では血液になじまないからです。 コレステロール・中性脂肪が肝臓で合成されると「VLDL」と呼ばれるリポたんぱくとして血液中を運ばれるわけですが、その後、中性脂肪がなくなった「LDL」と呼ばれるリポたんぱくへと変化します。 「LDL」は体全体の細胞へコレステロールを運ぶ役割を果たし、使用されなかったコレステロールは「HDL」と呼ばれるリポたんぱくによって肝臓へ返されることになります。

LDLコレステロールは低すぎてもダメ?


LDLコレステロールは悪玉コレステロールと呼ばれていることからも、とにかく下げなければ、ととらえがちですが、低すぎるのも問題があります。 LDLコレステロールが低いとがん発症の原因になるとも言われているのです。

一方、HDLコレステロールが低いことや、ストレス・高血糖・高血圧などが複数重なることは、動脈硬化を引き起こします。

超悪玉コレステロールとは?


悪玉コレステロールにはみなさん悪い印象しかないと思いますが、上には上がいます。通称「超悪玉コレステロール」。 ホントに悪そうな名前ですね。できることならお近づきになりたくない雰囲気が名前だけでもひしひしと伝わってきます。

「超悪玉コレステロール」は、普通のLDLコレステロールよりも小さなLDLコレステロールのことです。 小型のLDLコレステロールは酸化しやすいという特徴があり、小型のLDLコレステロールが多いと心筋梗塞のリスクが高くなるという報告もあるようです。

中性脂肪が多い人は超悪玉コレステロールも多いといわれていますので、中性脂肪を下げる努力も怠らないようにする必要があります。

コレステロール値が上がる原因とは?




コレステロールは食事からの吸収が20%から30%、肝臓で合成されるのが70%から80%です。 よくコレステロールを多く含む食品を控えるように、という話がありますが、それは一部に過ぎないということです。

そして、人間の体はよくできていまして、コレステロールを食事から摂取しすぎた場合には、肝臓で作られる分が自動的に少なくなり、 血液中におけるコレステロール値が異常とならないようコントロールされています。

ですが、運動不足・食べ過ぎ・偏った食事などの生活習慣を続けていると、うまくコントロールすることができなくなり、 LDLコレステロールが作られ過ぎてしまうことになります。

そして中性脂肪の増加やHDLコレステロールの減少にも関係してしまうのです。 運動不足・太り過ぎ・タバコはHDLコレステロールの不足につながり、動脈硬化の原因となります。

コレステロールを薬で下げるのは副作用あり?


悪玉コレステロールという呼ばれ方からも分かるように、日本人はコレステロールに対してかなり悪い印象を持っています。 健康診断で数値が少しでも高いと、病院へ行き、下げてもらおうする方が多いです。

病院へ行くとスタチンという名前の薬を処方されるケースが多いのですが、この薬には 体がだるくなってしまうという副作用のリスクがあります。

細胞の活性化に貢献する酵素であるコエンザイムQ10をブロックするという特徴があるので、元気が出なくなってしまうことがあるのですね。

コレステロールを下げるためにこのような副作用の危険がある薬に頼るのではなく、 できれば、生活習慣・食習慣を改善したり、サプリメントの助けを借りるなど、リスクなくコレステロール値を改善していきましょう。

コレステロールとセット?中性脂肪とは?


コレステロールの話題に必ずセットで出てくるのが中性脂肪です。 「脂肪」と名前がついていることから、中性脂肪もお腹に溜まっているものと思いがちですが、全く違うので注意したいところ。 皮下脂肪・内臓脂肪とごっちゃに考えないようにしてくださいね。

ちなみに、中性脂肪は溜まり過ぎがいけないだけであって、体温を一定に保ったりといった身体活動のエネルギーとなってくれている無くてはならないものでもあります。

血液検査などで指摘されることも多い「中性脂肪が高い」という状態は、血液の中にある中性脂肪が多すぎるという状態のことです。 中性脂肪が高いと血液がドロドロとなりうまく流れず、血管を傷つけて動脈硬化へつながってしまいます。

炭水化物の摂り過ぎや運動不足などにより中性脂肪値は増加し脂肪細胞に溜まり過ぎると肥満になってしまいます。 炭水化物や甘い食べ物に含まれる糖質はブドウ糖となり血液中へ入ってエネルギーとして使用され、余った分は肝臓で中性脂肪となります。 ですから、中性脂肪を減らすためには、脂質の摂取量を減らすのではなく、炭水化物の摂取量を減らすほうが効果が期待できるというわけです。

噛む回数が少なく食べるのが速いという方も注意が必要。急に上がった血糖を下げようとしてインスリンが多く分泌され、脂肪が溜まりやすくなります。 同じ理由で、血糖値の上がる速度が数値化されたGI(グリセミック・インデックス)の値が高い食品をなるべく避けるようにするのも良いでしょう。

また、中性脂肪が血液の中でなく肝臓で増えている状態のことは「脂肪肝」と言われます。

中性脂肪が肝臓で増える?脂肪肝とは?


脂肪肝となった後に血液の中の中性脂肪が高いことに気づく、という順序であるため、 脂肪肝を予防することによってメタボ予防にもつながるという考え方もできます。

肝臓が中性脂肪を溜めてしまっている状態のことを脂肪肝といいます。 通常であれば肝臓内に中性脂肪は5%ほどしかありませんが、脂肪肝の場合には30%以上にもなります。 数字だけ比較してみると想像するだけで恐ろしくなってきますよね。

軽い場合は自覚症状もないわけですが、心筋梗塞・狭心症などのリスク上昇が懸念されます。

脂肪肝のチェックには血液検査の表の中のATL(GPT)という肝臓の状態を示す数値を見ます。 基準値は10から30IU/lとされていますが、20以上だと脂肪肝だという意見もあります。

お酒を飲まなければ大丈夫?




肝臓に関する病気はお酒好きな人がなるもの、という決め付けから、お酒を飲まなければ肝臓に関わる病気にはならないと思っている方がいます。

しかし、脂肪肝の状態に活性酸素やストレスがプラスされることによって引き起こされる「ナッシュ(非アルコール性脂肪肝炎)」という肝臓の病気が近年注目されています。 名前の通り、アルコールを摂取していないのに肝臓が炎症を起こすという病気であり、肝臓がん・肝硬変につながることも。

以上のように、脂肪肝にならないように対策をすることは、その先に待っているメタボやその他の病気を予防することにもなってくれるというわけです。 ですが、現在の日本人の25%は脂肪肝であるという予想もされています。

脂肪肝が進行して引き起こされる脂質異常症とは?


脂肪肝が進行して引き起こされる病気として「脂質異常症」もあります。 暴飲暴食・野菜不足・喫煙・ストレスなどが要因となります。

脂質異常症の方のLDLコレステロールは増加し、HDLコレステロールは減少します。 血管壁の中に増加してしまったLDLコレステロールが入ることによって動脈硬化のもとになります。

脂質異常症であることは、脳出血・脳梗塞・心筋梗塞・狭心症などの危険性を高めてしまいます。 さらに、脂質異常症にプラスして、肥満・糖尿病・高血圧などが重複することで、より危険性は高まります。

様々な病気の原因となる動脈硬化とは?


血管はもともとの伸縮して柔らかい状態であれば、血液の上手な流れを作ることができます。 ところが、血管が固くなると、血液が潤滑に流れてくれなくなります。この状態を動脈硬化といいます。

動脈硬化がひどくなると血管の詰まりにつながり、様々な病気を引き起こします。 動脈硬化が心臓へとつながる冠動脈において進行すると狭心症となります。血管が狭くなることにより心臓へ血液が一時的にいかなくなります。

血液の流れが血が固まったものである血栓により止まると心筋梗塞となります。 動脈硬化で血管が柔らかさを無くした状態は、血栓の詰まりを促してしまうのです。

とっても怖いですね。心臓の血管が詰まると、めまい・吐き気・動悸息切れ・ひどい汗・足のむくみ・手足の痺れ・・・ などの症状が出る場合もありますので、早めに病院へ行くようにします。

コレステロール値で悩む年代に男女で差がある理由




コレステロールを下げたいと思っている人はたいてい男性のイメージ。 肥満とコレステロールの関係性から考えてみると、女性よりも男性のほうが太っている率が高いから?  いえいえそんなことはありません。今の日本では女性でも太っている人はけっこういます。

実は、男性だけではなく女性にもコレステロールが高めで悩んでいる人は多く、 男性は30代以降、女性は40代以降に多い傾向があります。 このタイミングの差を作っているのが、女性ホルモンのエストロゲンです。

エストロゲンには血液の中のコレステロールを減少させる働きがあるのです。 そのため、女性の場合は、コレステロール増加にともなう脂質異常症や動脈硬化などの病気になることも、男性と比べると少なくて済んでいるというからくりです。

若いころはいいのですが、更年期を迎えて閉経すればエストロゲンが減少し、 今までよりもコレステロールが上がりやすくなるので、脂質異常症・動脈硬化のリスクも上がることとなります。 というわけで、40代・50代以降の女性は今まで以上に食生活改善・生活習慣改善を心がけるようにしたいものです。

子供にも脂質異常症が増えてる?


中性脂肪やコレステロールが異常である脂質異常症といえば当然大人の悩みと思われがちですが、 近頃では肥満の子供が増えていることもあり、大人だけの問題でもなくなってきています。

食生活の変化に加えて外で体を動かして遊ぶ機会が減っていることも、子供の肥満率上昇につながっています。

ただし、コレステロールはホルモン・細胞膜などを作るなど子供の成長にとって必要不可欠なものでもあります。 コレステロール摂取量を大幅に減らすというより、乱れている食事習慣を適切に改良してあげることから始めてみましょう。 子供の栄養バランスを考えることは、イコール、親である自分たちの食生活を見直すことにもなってくれるのですから。

人気ページ一覧


当サイト:「LDLコレステロールを下げる方法・食事・サプリのことなら【コレ捨て!】」の中でも人気のあるページを以下にご紹介します。

HDLコレステロールとLDLコレステロールの違いは?




コレステロールには2種類あり、「HDLコレステロール」と「LDLコレステロール」があります。 HDL→善玉、LDL→悪玉と呼ばれることも多いです。 悪玉コレステロールというと完全なる悪物のイメージですが、私たちの身体にとって必要な働きもしてくれているので、 数値が正常値の範囲であれば「悪」ではないのです。 >>詳しくはこちら


コレステロール値が上がる原因




コレステロール値が高くなってしまっている原因は大きく分けて3種類あります。 食べ過ぎ・肥満・アルコール・喫煙・ストレスなど、ありがちな原因をこのページでまとめています。 あなたの場合の原因はどれの可能性が高いのか? 参考にしてみてください。 >>詳しくはこちら


痩せているのにコレステロール値が高い!! 家族性高コレステロール血症




コレステロールや中性脂肪の数値が高いというと、肥満体型の人・ぽっちゃりの人を思い浮かべがちですよね。 しかし、痩せていて健康なはずなのに、なぜか血液検査でコレステロール値を指摘されるという人もいます。 実は、コレステロールの値に遺伝的要素が関係しているケースもあるのです。 >>詳しくはこちら


コレステロールとオリーブオイルに含まれるオレイン酸の関連性




コレステロール値を気にしている人は油を摂取しないほうが良いというイメージありませんか? 実は一概にそうとも言えません。オリーブオイルが含むオレイン酸は、 血液中のHDLコレステロールの数は減らさず、LDLコレステロールだけ体外に排出したり抑制する働きがあるのです。 >>詳しくはこちら


コレステロールが高い人がパンに塗ると良いのはバター?マーガリン?




コレステロールを下げなければ・・・と思っていると、口にする食べ物に含まれるコレステロール量を気にする方もいます。 しかし、食べ物から摂取するコレステロールの量は、さほど問題にしなくてよいというのが一般的な見解です。 では、コレステロール値を気にする人がパンに塗るのはバター・マーガリンのどっちがいいんでしょう? >>詳しくはこちら





コレステロール関連HP

日本脂質栄養学会
日本動脈硬化学会

更新履歴

2016/12/15 機能性表示食品『コレステ生活』コレステロール対策サプリを追加。
2016/12/06 トップページを更新しました。

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